朝の定期便 2012-11-09(金)
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>今朝の最低気温11.0度(06:18;さいたま市観測点)、雲の多い晴れ。
>おはようございます。雲量が多く、青空は見えますが太陽の方向に雲があるために陽射しは時折という朝を迎えています。
>今日は、ちょっと朝寝坊しました。たっぷり眠ったので作業が進むことを期待してしまいます。
>というわけで、急いで更新。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
>気象情報
父島観測点(16.7度)、北大東(14.8度)、南大東(13.1度)のような南の島で、今季最低気温となっています。北大東では11月の観測史上最低を記録しています。逆に北海道では9月下旬並という暖かい朝となっている地方が少なくありません。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
北海道、東北北部で11月降水量の記録更新が続いています。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 オペラ・ファンタスティカ
ベルリーニ「歌劇 “ロメオとジュリエット”」全2幕
チャイコフスキー「幻想序曲 “ロメオとジュリエット”」
プロコフィエフ「バレエ音楽 “ロメオとジュリエット”から抜粋」
ディーリアス「歌劇 “村のロメオとジュリエット”」から「間奏曲 “天国への道”」
・午後7時30分 ベストオブクラシック モディリアニ弦楽四重奏団 演奏会
モディリアニ弦楽四重奏団は、2003年にフランスで結成されたカルテット。
番組表ではアリアーガ・イル・バルソーラとなっていますが、通常はホアン・クリソストモ・アリアーガ(洗礼名も含まれていると思われるフルネームだと"フアン・クリソストモ・ハコボ・アントニオ・デ・アリアーガ・イ・バルソーラ”)と呼ばれています。過去に何度か話題にしたことがあると思いますが、19歳で夭逝した1806年生まれの天才作曲家です。
ヴォルフガング・リームは、1952年生まれの現代ドイツの作曲家。リームという作曲家は3人いるので、本来ファースト・ネームを省略表記することはできません。あとの2人はペーター=ミヒャエル・リーム(1947- )、ロルフ・リーム(1937- )。
アリアーガ・イル・バルソーラ「弦楽四重奏曲 第3番 変ホ長調」
同 「弦楽四重奏曲」
メンデルスゾーン「弦楽四重奏曲 第2番 イ短調 作品13」ほか
>11月9日の過去のできごと
1867年 徳川慶喜が二条城で大政奉還を宣言(慶応3年10月14日)。
1876年 細菌学者の野口英世誕生。
1918年 イタリア出身のポーランドの詩人・小説家、ギヨーム・アポリネール没。「シュール・リアリズム」の名づけ親。
1963年 鶴見事故。東海道線の貨物列車と上下旅客列車の多重衝突事故で死者161名。1962年にも三河島駅で死者160人を出す事故を起こしており、ほんの半世紀前までは鉄道は安全な乗り物ではなかったかも知れません(国鉄戦後五大事故で検索)。
1963年 三井三池鉱山で坑内爆発事故。458人死亡。
1967年 武満徹作曲の『ノヴェンバー・ステップス』がニューヨークで初演。
1989年 ベルリンの壁崩壊(市民の通行自由化)。
1994年 110番原子であるダームスタチウム発見。
今朝のモリアキ翁93歳の朝食。
後列左から、食後のヨーグルト明治R1(アールワン)宅配タイプ(70kcal)、焼き海苔(味付けなし)、ほうれん草のおひたし(薄味塩分0.1g)、無塩シーチキン(マグロ本来の塩分が100gあたり0.2g含まれているので0.05g程度の塩分)、お腹に優しい冷奴 (ポン酢しょうゆ)。前列左から 、モリアキ翁専用に炊いている“やわらかめご飯” 、納豆(推定塩分0.1g)、減塩味噌汁1/2人前弱(塩分0.5g以下)、緑茶。
左端は10種類12錠の飲み薬。
日替わりで卵料理や豆腐ハンバーグなどに変わります。