朝の定期便 2012-11-06（火）
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＞今朝の最低気温11.4度（00:36；さいたま市観測点）、雨。
＞遅くなりました。雨の朝でした。一時的に強い雨も降り、今日は荒れるかなと思ったほどでしたが、いわゆる “本降り” と言われる程度の雨が降り続いています。
＞今日は一日の気温変化が少ないという予報です。朝の感じがずっと続くのでしょう。
＞今朝もモリアキアラームで朝早く目覚めてしまったので、寝不足20パーセント増量という感じです。ドライ・アイがきついかも。点眼薬も効果は短時間です。
＞今日はアメリカの大統領選挙。
＞ブッシュ vs ゴア選の時にも感じたのですが、不正という意味ではなく、真に公正な（投票者の誰もが候補者を正しく理解している）選挙はありうるのでしょうか。
＞日本の選挙は、特にそのように思えてなりません。候補者は名前ばかりを周知しようとしています。
＞ネット時代なのですから、候補者の目指す詳細なビジョンを何万字を費やしても結構ですから公表してほしいものです。
＞そうしたら全部読むと約束します。不必要に長ければ（事実以外も書かなければならないほど長ければ）、矛盾点が露呈する可能性が高くなります。
＞地震情報（日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします）
＞気象情報
全国の観測値ランキングを毎日見ていると、季節の移り変わりが如実に分かる時季を迎えています。
＞観測史上1位の値 更新状況（閲覧可能なのは今日だけです）
3観測点で11月の降水量の記録が更新されています。
＞今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
ブラームス「悲劇的序曲 作品81」
ベートヴェン「ピアノ三重奏曲 変ロ長調 作品97 “大公”」
モーツァルト「交響曲第41番 ハ長調 K.551 “ジュピター”」ほか
・午後7時30分 ベストオブクラシック アウリン弦楽四重奏団 演奏会
アウリン弦楽四重奏団を知らなかったので、さっそく調べてハイドンの弦楽四重奏曲ほかを聴いてみました。20分程度の短い時間での感想ですが、素晴らしいアンサンブルです。丁寧さと精密さにおいて、どのカルテットとも似ていないと言えるかも知れません。
プログラムはオール・シューベルト。
＞11月6日の過去のできごと
1672年 ドイツの作曲家ハインリヒ・シュッツ没。
1814年 楽器製作者アドルフ・サックス誕生。
1854年 アメリカの作曲家で数多くのマーチで知られるジョン・フィリップ・スーザ誕生。
1860年 ピアニストでありポーランド独立後の初代首相のパデレフスキ誕生。
1880年 シャルル・ルイ・アルフォンス・ラヴランがマラリア患者の血液から原虫を発見。
1893年 ロシアの作曲家、チャイコフスキー没。
1965年 フランス生まれの前衛初期の時代を代表する作曲家の一人であるエドガー・ヴァレーズ没。
1968年 ドイツ生まれのフランスの指揮者、シャルル・ミュンシュ没。
1986年 ハンガリー出身のユダヤ系ピアニスト、リリー・クラウス没。モーツァルトの名手でした。
下の2枚は、ちょうど雨が強かった時の画像。遠景が白く霞んでるのは霧ではなく、雨によるものです。
