朝の定期便 2012-09-15(土)
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>今朝の最低気温22.7度(06:07;さいたま市観測点)、雲の多い晴れ。
>おはようございます。
>更新中に突然、雨が降ってきました。待望の雨ですが、今日は「作曲工房 大人の門下生の会」ではないですか。開始前には都合よく止みますように。
>今日は市が主催する敬老会。朝、モリアキ翁を市民会館まで送って来ました。
>会場前には大型バスがずらりと並んでいました。交通手段のない高齢者を市が送迎したのだと思いますが、日本一小さな市である蕨市でさえ、高齢者がこんなに多いのだと実感する一幕でした。
>今日は、敬愛してやまない作曲家フランク・マルタン122歳の誕生日です。
小協奏交響曲の透明な世界をどうぞ。
・Frank Martin: Petite Symphonie Concertante (1945)
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
>気象情報
“大型で猛烈な” 台風第16号(サンバ)は、わずかに勢力を弱めたものの、ほぼ維持しながら沖縄の南を北上しています。台風情報に注視してください。
新潟県と群馬県の4観測点が猛暑日となりました。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
6観測点で9月の観測史上第1位の記録が更新されています。
>今日のFM番組から
・午後6時00分 N響演奏会 第1733回N響定期公演(指揮:アンドレ・プレヴィン)
マーラー「交響曲 第9番 ニ長調」
マーラーにとって10番目の交響曲(番号なしの「大地の歌」を含めて)であり、第10番が未完であることを考えると、最後の交響曲とも言える曲です。
1912年に初演されましたが、日本初演は半世紀以上が経過した1967年でした。
・午後9時00分 名曲のたのしみ シベリウス その音楽と生涯(8)
「交響曲第1番 ホ短調 作品39」
ようやく交響曲が始まりました。交響曲といえばシベリウスという印象があるのですが、作曲家の吉松隆さんも、同じようなことを書かれていたと思います。
第1番、第2番はシベリウスの交響曲入門にぴったりです。
>9月15日の過去のできごと
1254年 イタリアの商人で冒険家、マルコ・ポーロ誕生。生年月日は推定で、実際には分かっていません。
1830年 イギリスで世界最初の鉄道開通。開通式典で世界最初の鉄道死亡事故が発生。
1835年 チャールズ・ダーウィンがビーグル号の航海途上でガラパゴス諸島に到達。
1876年 ドイツ出身の指揮者、ブルーノワルター誕生。
1890年 スイスの作曲家、フランク・マルタン誕生。
1943年 作曲家の池辺晋一郎誕生。
1945年 オーストリアの作曲家、アントン・ヴェーベルン没。
1980年 アメリカのジャズ・ピアニスト、ビル・エヴァンス没。
1990年 写真家の土門拳没。
2008年 アメリカの証券会社大手リーマン・ブラザーズが倒産。世界の金融界を揺るがしたリーマン・ショックの始まり。