とむりんせんせいの定期便2

野村茎一作曲工房の日々のお知らせ

朝の定期便 2012-08-10(金)作曲工房<大人の門下生の会 - 第一報>

272009

 

>今朝の最低気温23.0度(05:26さいたま市観測点)、晴れ。

>おはようございます。今朝も涼しい朝を迎えていますが、午後には作曲工房周辺でも33度に達するという予報です。

>今夜8時、テレビ朝日系列の「ミュージック・ステーション」で「三代目 J Soul Brithers」が作曲工房出身の作曲家、佐川紘樹さんの「花火」を歌います。ぜひご覧ください。

 

>いとーみか!さんの提案で、以下の催し物が行なわれます。ふるってご参加ください。参加条件は緩やかです。

 

野村茎一作曲工房 大人の門下生の会(オフ会です)

 

野村茎一作曲工房 懇親会を開きます。

「大人の〜」としましたが、その後大導寺錬太郎オータムコンサートに流れる人もいるので(基本的に)お酒はナシ。食べて喋るだけの会です。門下生同士の横のつながりを深めたい人、ウラノメトリアなどの作曲・製本を急がすため野村茎一の尻を叩きたい人、ただ食べて喋りたい人、皆で集まって楽しいひとときを過ごしましょう。

もちろん野村茎一本人も参加します。

日時 2012年9月15日(土)

場所 未定(決まり次第お知らせしますが、新橋駅とJTアートホールの中間点あたりに設定しようかと考えています。理由は下に)

 

参加資格

・現在 野村茎一にレッスンを受けている人、または過去に一度でもレッスンを受けたことがある人、講習会・セミナーに参加したことがある人、作曲工房レッスン室を訪れたことがある人。家族と知り合い、小人も可。

・ウラノメトリアを持っている人。

野村茎一とHP掲示板やメールでつながったことがある人。

・この際、参加してみたい人。

(要するに誰でもいいってことかな? byとむりんのつぶやき)

 

>事前申込み必要。詳細は9月はじめ頃までに発表予定の第二報で。

 

この会とは直接関係はありませんが、同日にピアニストの大導寺錬太郎さんのオータムコンサートがありますのでお知らせします。

 

大導寺錬太郎オータムコンサート

2012年9月15日(土)19時開演(18時30分開場)

JTアートホール 最寄り駅 東京メトロ南北線 山王溜池(徒歩5分)など

 

>ここから定期便に戻ります。

>03時55分下弦。

>19時51分 月の距離が最遠(1.051、40万4124km、視直径29.6′)。

 

>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)

各地の震度に関する情報

 

>気象情報

台風第12号(キロギー)

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

昨日の全国の観測値ランキング(8月9日)

>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)

・観測記録の更新はありませんでした。

 

>今日のFM番組から

・午後2時00分 オペラ・ファンタスティカ

東京・春・音楽祭公演 歌劇 “タンホイザー”ほか

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック オラトリオとミサ曲の名曲(5)

モーツァルト「ミサ曲 ハ長調 K.427」

ガブリエル・フォーレ、アンドレ・メサジェ「ヴィエルヴィユの漁師のミサ」

アンドレ・メサジェ(1853-1929)はフランスの作曲家、指揮者。

番組詳細

 

>8月10日の過去のできごと

1788年 モーツァルトが交響曲第41番を完成。これが最後の交響曲となった。

1806年 ヨーゼフ・ハイドンの5歳下の弟で、作曲家のヨハン・ミヒャエル・ハイドン没。

1865年 ロシアの作曲家、アレクサンドル・グラズノフ誕生。同年生まれの作曲家にカール・ニールセン、ポール・デュカス、ジャン・シベリウスらがいる。

1896年 グライダーを製作して初期航空力学の基礎を築いたドイツの航空工学者、オットー・リリエンタール没。前日にグライダー事故で墜落事故。

1902年 伊豆諸島の鳥島の火山噴火によって島民125名全員が犠牲となる。

1915年 原子番号の物理的な意味を明らかにして、周期表の未発見元素の予測を可能にしたイギリスの物理学者、ヘンリー・モーズリー没。旋盤を発明した機械工学のヘンリー・モーズリー(1771-1831)は同姓同名の別人。

1926年 フランスのオルガニスト、マリー=クレール・アラン誕生。

1945年 ロケット工学の父、ロバート・ゴダード没。彼がロケットを打ち上げる実験を行った時、新聞までが真空中で推力を得ることは不可能で、ゴダードは高校程度の物理の知識もないと嘲(あざけ)った。真実はいかなる批判にも揺らぐことはない。なぜなら真実に対する批判はすべて的外れだから。

1992年 韓国初の人工衛星「KITSAT-A」打上げ。