朝の定期便 2012-07-23(月)インテルメッツォ
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>今朝の最低気温19.9度(03:13;さいたま市観測点)、くもり。
>おはようございます。くもりの朝を迎えています。
>涼しい日が続きましたが、これからまた夏がもどってくるかも。
>昨夜遅く、突然のインスピレーションがやってきて、懸案であった「初めてのピアノソナタ」の第2楽章となる「4β_インテルメッツォ」を書き上げました。
>拍子を決定づけるアクセントの位置が分かりにくいかもしれません。そういう意味で、ちょっととっつきにくい曲ですが数回聴いていただければ流れをつかむことができると思います。
>昨日は嬉しくて何十回も聴き直していたので眠ったのは明るくなる頃になってしまいました。
>ひょっとすると、みなさんの想像力をちょっとでも超えるところで仕事ができたかも知れません(すごい自信?)。
>「初めてのピアノソナタ」とは「3α-117_初めてのピアノソナタ」を第1楽章、「3β-35_華やかなロンド」を第3楽章とする3楽章制ソナタです。
・4β_インテルメッツォ(第2楽章)
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
>気象情報
ヴェセンティは南シナ海で停滞していますが、これから西進する予報です。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
2観測点が更新されています。
>今日のFM番組から
・ワールド・ミュージックタイム(再)イギリスの音楽 移民の音楽を中心に
今までここには載せて来なかったのですが私の愛聴番組です。日本にいては聴くことのできない、その国の中で聴かれている音楽を取り上げています。しかし。玉石混淆なので、辛抱強く聴く必要があります。探している1曲のために100曲以上聴くということもあり得ます(私は、どの曲もけっこう楽しい)。本放送は日曜日深夜0時からです。次回は29日(30日)午前0時から。民俗音楽から派生したご当地ポップスは、私達の耳を柔らかくしてくれます。
・午後2時00分 クラシックカフェ
スメタナとドヴォルザーク。この2人の代表作4曲が並んでいます。この4曲のなかに未聴曲があったとしたら、たとえクラシック音楽の教養、あるいは常識のためだとしても、一度は聴いておくべき曲でしょう。
・午後7時30分 ベストオブクラシック 名ヴァイオリニストを聴く
リサ・バティアシュヴィリとフィンランド放送交響楽団(指揮:サカリ・オラモ)
ブラームス「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77」
バッハ「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第1番 ロ短調」から“サラバンド”、“ブーレ”。
>7月23日の過去のできごと
1757年 イタリアの作曲家、ドメニコ・スカルラッティ没。
1888年 アメリカのハードボイルド作家、レイモンド・チャンドラー誕生。
1982年 集中豪雨で長崎県に大きな被害。死者・行方不明者計299名(長崎大水害)。
1983年 フランス6人組のひとりでもあった作曲家のジョルジュ・オーリック没。
1983年 島根県西部で集中豪雨。死者・行方不明者107名。
1987年首都圏で280万世帯が停電。クーラー使用による電力需要激増により電力消費量が発電所の発電能力を超えたため。経済損失は1兆8千億円と試算。これからは節電対策やスマートグリッド化が進んで、少しの電力で暮らせる世界が来ることでしょう。
1995年 大彗星となったヘール・ボップ彗星発見。
2000年 日本画家の小倉遊亀(おぐら・ゆき)、105歳で没。
2005年 千葉県北西部地震発生。東京都足立区で震度5強。
桜の葉に次々と穴があいていくのに、今までそのフードファイターは謎のままでした。今朝、初めてそのチャンピオンを見つけました。
好きなだけいっぱい食べていいから。