朝の定期便 2012-07-18（水）
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＞今朝の最低気温25.3度（04:51；さいたま市観測点）、雲の多い晴れ。
＞おはようございます。今日も暑い朝を迎えています。
＞昨日のモリアキ翁のふとん乾燥後に実体顕微鏡で、ダニ掃討作戦の結果を確認しましたが、ターゲットであるコナヒョウヒダニを始めとして、いかなるダニの生体も屍骸も確認できませんでした。
＞しかし、全くダニのいない環境というのは考えにくいことなので、意地になって捜索しましたが、それでも発見できませんでした。捜索範囲は枕と枕まわりのシーツです。
＞顕微鏡で見ると、布を織った糸一本でも深い奥行き（被写界深度）があり、繊維一本一本を見るためには、浅いところから深いところへと合焦させて、スキャンするように捜索しなければなりません。
＞ダニたちが熱さを避けて布団の奥に逃げ込んでしまったのかも知れないので、また捜索する予定。
＞地震情報（日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします）
＞気象情報
台風第7号（カーヌン）は沖縄を通過しました。
日最高気温の高いほうからの順位表は見ものです。
＞観測史上1位の値 更新状況（閲覧可能なのは今日だけです）
＞今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
スペインの作曲家特集。
イサーク・アルベニス（1860-1909）、エンリケ・グラナードス（1867-1916）、エドゥアルド・トルドラ（1895-1962）、ホアキン・トゥリーナ（1882-1949）、セバスティアン・イラディエル（1809-1865）、ルーナ（フルネームと生没年不明）、ルペルト・チャピ・イ・ロレンテ（1851-1919）、ホアキン・ロドリーゴ（1901-1999）。
・午後7時30分 ベストオブクラシック・セレクション ヴィーラント・クイケン＆レ・ヴォア・ユメーヌ演奏会
ヴィーラント・クイケンはベルギーの高名なヴィオラ・ダ・ガンバとチェロの奏者。
＞7月18日の過去のできごと
1635年 イギリスの物理学者、ロバート・フック誕生。
1721年 フランスの画家 アントワーヌ・ヴァトー没。「シテール島への船出」をもとにドビュッシーやプーランクが作曲。
1849年 ドイツの音楽学者、フーゴー・リーマン誕生。
1853年 オランダの物理学者、ヘンドリック・ローレンツ誕生。
1871年 イタリア・未来派の画家、ジャコモ・バッラ誕生。
1927年 ドイツ（旧東ドイツ/現ポーランド）出身の指揮者、クルト・マズア誕生。
1949年 チェコの作曲家、ヴィーチェスラフ・ノヴァーク没。
1969年 エドワード・ケネディ上院議員が飲酒運転で事故を起こし同乗者を死亡させたチャパキディック事件発生。ここから得られる教訓は人によって異なるにしても、得るものは少なくないことでしょう。興味がある方は検索。
