朝の定期便 2012-07-11(水)
271320
>今朝の最低気温22.8度(02:05;さいたま市観測点)、晴れ。
>おはようございます。朝から気温がぐんぐん上昇しています。
>10時48分、下弦。ちょうど今頃が下弦です。太陽を見れば月の位置が想像できますね。
>今日、ようやく食洗機の交換工事となりました(定期便を更新中に工事完了、さきほど引渡しを受けました)。
>私は食洗機を買い換えられるほど稼いでいないので、どうしようかなあ〜と思っていたら、“たろ” が「うちは大人が4人もいるんだよ、なんとかなるよ」ということで、本当になんとかなってしまいました。“たろちゃん” が大人だったとは、みんなびっくりするやら嬉しいやら。
>3Fへの水道揚水ポンプ(15年使用)の故障も重なりました。現場を見たプロは「寿命ですから交換になります」の一言でしたが、数日間、ポンプの構造を調べた結果、不調の原因が分かり、自分で修理に挑戦することにしました。
>ポンプはエバラ製。シンガポールのマーライオンもエバラのポンプで口から水を吐き出しているはず。
>モーター自体はまだ動作がしっかりしているので、問題は制御系統であると考えました。
>制御基盤がダメなら、もう部品在庫がないということだったので諦めるところだったのですが、モーターの駆動トリガーとなる水圧センサーなら、かなり原始的な仕組みなのでなんとかなりそうです。
>実は昔、電子工作小僧だったので、ラジオ・オーディオ検定4級と3級とアマチュア無線電話級を取得済み。簡単な回路なら設計・製作できますが、ポンプの基盤はそれよりもちょっと複雑そうでした。
>そして実際、運良く(?)調子が悪い箇所が水圧を検知するセンサーであることを突き止めました。
>その直接の原因は、水圧変動を検知する部品のスプリング強度が落ちていたことが判明。調節ネジをピアノの調律をするように微妙に増し締めして、無事に水圧センサーが復活しました。
>制御基板も、少々腐食が進んでいて残された寿命は短そうです。一応リセットをかけて初期状態に戻しておきました。
>これであと1年くらい持つかも知れません(希望的観測)。キッチンのユニセフ募金(日本ユニセフ協会向けではない)の缶の横にポンプ貯金の缶を置いて、みんなで少しずつ貯めていかなくては。
>こういうこと(クライシス?)があると、副産物として家族の結束がまたまた強まったりして、ちょっと嬉しかったりします。まさにピンチはチャンス。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
10日12時49分頃、長野県北部(北緯36.8度、東経138.4度)を震源とするM5.0、最大震度5弱の地震がありました。その後、余震が続いています。
作曲工房周辺では揺れを感じることはありませんでしたが、気になる地震です。
>気象情報
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
最低日最高気温が1観測点(鹿児島県・天城)で記録更新されています。
>そういえば、この数週間、富士山頂がポカポカ陽気です。これもちょっと気になるかも。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
室内楽特集。ブラームス、ギョーム・ルクー(1870-1894:ベルギー)、ブリテン、プロコフィエフ。
・午後7時30分 ベストオブクラシック バロック合奏団特集(3)
コンチェルト・コペンハーゲンは1991年にデンマークとスウェーデンの音楽家たちによって結成されたアンサンブル。
>6月11日の過去のできごと
1776年 イギリスの画家、ジョン・コンスタブル誕生。
1864年 ドイツの作曲家、リヒャルト・シュトラウス誕生。
1910年 フランスの海洋学者でアクアラングの発明者でもあるジャック=イヴ・クストー誕生。
1924年 フランスの作曲家・オルガニストのテオドール・デュボワ没。
1981年 イラン・ゴルバフ地方でマグニチュード6.7の地震発生。約3000人の死者を出す被害。
1983年 ピアニストのウラディミール・ホロヴィッツが初来日して最初のコンサートを開催。
2002年 アメリカ議会が電話の発明者をベルではなく、アントニオ・メウッチであることを正式に認める。
2007年 作曲家の江村哲二、47歳の若さで没。