とむりんせんせいの定期便2

野村茎一作曲工房の日々のお知らせ

朝の定期便 2012-06-27(水)

270991(昨日との差分27) 

 

>今朝の最低気温15.2度(04:22さいたま市観測点)、晴れ→薄雲広がる。

 

>遅くなりました。

>今日は七十二候の “菖蒲華”(あやめ はな さく:太陽黄経95度)。

>午前中に、我が家を担当してくれている、工務店のKさんがビルトイン食洗機のサイズと給排水管のジョイントなどをチェックに来てくれました(若いまじめな人)。

>カミさんが、常々「強い者が生き残るんじゃないわよ。変化できるものだけが生き残るのよ」とダーウィンのようなことを言っているので、2日目にして野村ファミリーはライフスタイルの一部が変化しました。

>我が家は全員が半シフト制でキッチンに立つので、キッチンワークは全て自分の問題でもあります(夕食後の片付けは、主夫である私がほとんど毎晩レッスンのために、残り3人の誰かが担当します)。

>食器はカップボードから出さずに、シンクにあるものを洗って使いまわす。

>小鉢にひとつづつ取り分けるのではなく、プレートに複数の惣菜を並べて食器を減らす。

>などを実行すれば食器の洗い物は少なくなって、手洗いでも問題なくなってきました。

>今まで、食器をいくつ洗おうがコストは同じだったので大量の食器を使うスタイルが定着してしまっていたのでした(なんと自ら食洗機が必要な生活スタイルを作り出していた。大発見)。

>気になる点は、食洗機の洗いあがりのきれいさには手洗いはかなわないことでしょうか。なにしろ、指紋一つ残らないし、熱湯で洗うので雑菌は死滅しないまでも、流れていってしまいます(高いレベルの除菌)。

>でも、手洗いしたからといって食中毒になるわけではないし、オーバークォリティなだけかも知れません(単なる気持ちの問題)。

>ま、とにかく見積りを待ちましょう。

>12時30分に上弦。昨日夕刻の月は、いつもに増して綺麗でした。月は人類の宝もの(どんな宝石よりもきれい)。

>おっとっと、モリアキ翁93歳の昼食の準備の時刻になってしまいました。では。

 

>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)

強い地震はありませんでしたが、震源が日本各地にまんべんなく散らばっており、日本が「大地鳴動の時代」を迎えていることが窺えます。常に身を守るためのイメージトレーニングを。危険から身を守る術(すべ)に気づくだけで、かなり前向き(プラス思考)になれること請け合いです。

各地の震度に関する情報

 

>気象情報

予報されていた熱帯低気圧aが台風第6号(トクスリ)となりました。フィリピンの東海上にあり、華南方面に向かって進んでいます。

台風第6号(トクスリ)の情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

昨日の全国の観測値ランキング(6月26日)

>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)

昨日6月26日は記録を更新した観測点がありませんでした。

 

>今日のFM番組から

・午後2時00分 クラシックカフェ

ウェーバー、ルイ・シュポーア(1784-1859:ドイツ)、ワーグナーリヒャルト・シュトラウス

メインプログラムはリヒャルト・シュトラウスの「組曲 “町人貴族” 作品60」ですが、シュポーアの「交響曲第9番 ロ短調 作品143 “四季”」は未聴曲なので、もしかしたらこちらなのかも。ま、聴いてみましょう。

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック ジョン・リル ピアノリサイタル

ジョン・リルは1970年のチャイコフスキーコンクールで優勝したイギリスのベテラン・ピアニスト。ファンの人たちのブログを読むと、いちど生で聴かねばという気持ちにさせられました。

プログラムはベートーヴェンの第30、31、32番。全部名曲。アンコールは「バガテル ト長調 作品126-1」。残り時間でプロコフィエフの第7番をCDで。これが一番聴いてみたいかも。

番組詳細

 

>6月27日の過去のできごと

 

1574年 イタリアの画家・建築家のジョルジオ・ヴァザーリ没。

1850年 小説家のラフカディオ・ハーン小泉八雲)誕生。

1880年 ヘレン・ケラー誕生。

1936年 児童文学者の鈴木三重吉没。

1936年 デザイナー、画家の横尾忠則誕生。

2008年 アメリカのピアニスト、レナード・ペナリオ没。