とむりんせんせいの定期便2

野村茎一作曲工房の日々のお知らせ

4月16日(月)

 

 

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>今朝の最低気温5.6度(05:18さいたま市観測点)、花曇り。

>遅くなりました。雲の向こうに太陽が見えるという天気です。

>買い物、水汲み、そしてとりあえず午前中の家事は終了。定期便の更新を終えたら怒涛の作業に入ります。

>23時30分には春の土用(太陽黄経27度)。土用というのは暦の雑節のひとつで、立夏、立秋、立冬、立春の前のおよそ18日間を指します。

>一般には鰻を食べると良いとされている「夏の土用(の丑の日)」によって、あるいは海水浴に適さなくなる季節を告げる “土用波” という言葉によって「夏の土用」だけがよく知られています。

>また土用の最終日が節分で、これも年に4回ありものの立春前日の節分だけが(古い暦では大晦日にあたるためか)行事も行われてよく知られています。

気象庁地震情報

東北太平洋沿岸で頻発していた有感地震は収まって来たようです。しかし、油断は禁物。

各地の震度に関する情報

>気象情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

昨日の全国の観測値ランキング(4月15日)

>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)

・観測史上第1位の値を更新した観測点はありません。

>今日のFM番組から

・午後2時00分 クラシックカフェ

フェルディナン・エロルド(1791-1833:フランス)、エマニュエル・シャブリエ(1841-1894)、シャルル・カミーユ・サン=サーンス(1835-0921:フランス)、アルフレード・カタラーニ(1854-1893:イタリア)、ヴィンツェンツィオ・ベッリーニ(1801-1835:イアリア)、ジョルジュ・ビゼー(1838-1875:フランス)、ルッジェーロ・レオンカヴァッロ(1857-1919:イタリア)、シャルル・フランソワ・グノー(1818-1893:フランス)、ジュール・マスネ(1842-1912)、パブロ・デ・サラサーテ(1844-1908:スペイン)。とまあ、もりだくさん。

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック ピエール・アモイヤル ヴァイオリン・リサイタル

ピエール・アモイヤルは1949年パリ生まれのユダヤ系フランス人ヴァイオリニスト。

プログラムはグリーグクライスラー、マスネ、ドビュッシー、フランク、ブラームス

番組詳細

 

>4月16日の過去のできごと

1825年 ドイツの画家、ヨハン・ハインリヒ・フュースリー没。

1828年 スペインの画家、フランシスコ・デ・ゴヤ没。

1889年 イギリスの映画俳優、映画監督のチャールズ・チャップリン誕生。しかし、さらに1世紀を過ぎると、彼は作曲家として名を残しているのではないかと密かに思っています。映画はどんどん古くなりますが、本物の音楽なら、その楽譜が古びることはないからです。

1893年 スペインの作曲家、フェデリコ・モンポウ誕生。

1924年 アメリカの作曲家ヘンリー・マンシーニ誕生。私は彼のインスピレーションを“凄い!”と思っています。

1935年 ロシアの作曲家、ヴィクトル・エワルド没。金管アンサンブルのレパートリーで知られています。

1973年 ハンガリーの指揮者、ケルテス・イシュトヴァーン没。