とむりんせんせいの定期便2

野村茎一作曲工房の日々のお知らせ

4月11日(水曜日)春の嵐3

 

149(←トップページアクセスカウンタ)/ 54668(←定期便アクセスカウンタ)。

>今朝の最低気温12.4度(:さいたま市観測点)、時折ポツリと雨の落ちるくもり。

>おはようございます。朝外へ出ると、道路が湿っていてクルマには雨粒が残っていました。弱い雨が降ったようです。その後も、時折、雨かなと思うような時がある朝です。

>今日はヒナステラが存命ならば96回目の誕生日。最近、頭の中をヒナステラの曲がぐるぐるすることがあります。

>月曜・火曜と絶好調で、昨夜も(朝5時なので今朝か?)起きてきたカミさんに「早く寝なさい!」と言われてしまいました。

>寝室に移動することなど思いもよらず、その場で寝ることにしたのですが、5時半になって、ようやく「寝なさい」の意味を理解して(世の中には寝具というものがあることを思い出して)布団に入りました。ちなみに今日の当地における日の出は05時14分。

>新曲で頭がいっぱいで、なんで外が明るいんだ? 超新星爆発でもあったのか、などと訳の分からないことを考えながら爆睡(朝であることを認識できない)。

>7時半にゴミ出しのために起床。

>頭が通常モードに戻っているので、モリアキ翁の朝食の用意など、必要なな用事を済ませことができ、10時過ぎにPC前に座って、ようやく落ち着いたところです。

>「オレだってやればできるんだ」というようなことを言う人がいますが、厳密には無理な気がします(日頃、人としての全能力の20パーセントで生きている人が21パーセントの力を出すことなら可能)。

>全力を出すということは、かなり特別なことです。オリンピックで闘うアスリートたちには全力を出すことができる人がいることでしょう。

>私の場合は強烈なインスピレーションがやってきた時にだけ全力モードに入ります。作曲と生命維持に関する能力以外は全てキャンセルされてしまう印象があります。

>その代わり、不思議な万能感に支配されます。霧が晴れ上がって何をすれば良いのかが次々と眼前に示されるような感じです。

>仕組みが分かるという比喩がもっとも近いかも知れません。

>その代わり体力は猛烈に消耗するので(アフターバーナー点火)、気がつけばぐったり。今日の日中はスローウォーキングで体力の回復に務めます(少し動いていたほうが血の巡りが良くなって回復が早い気がします)。

>昨夜アップロードした音源は、昨日のインスピレーションとはあまり関係がありません。作業が猛烈にスピードアップするので、あまった時間で旧作をアップしたものです。1曲だけ新曲がありますが、それも手抜きはしていないつもりですが、勢いで書いたものです。

>新音源へのリンク(どれもウラノメトリア第1巻ベータに収録予定です)

カノープス(連弾)

とうに夜半を過ぎて(連弾)

バッハを讃えて(連弾)

気象庁地震情報

各地の震度に関する情報

>気象情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

昨日の全国の観測値ランキング(4月10日)

>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)

昨日4月10日

>今日のFM番組から

・午後2時00分 クラシックカフェ

プーランクストラヴィンスキー、ジャン・フランセ。今日の選曲は佳品ぞろいです。

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック ドイツのオーケストラ(3)

リッカルド・シャイー指揮 / ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

シュテファン・シュライエルマッハー(1960- :ドイツ)「静止 動き」

ベートーヴェン「交響曲 第1番 ハ長調 作品21」

   同   「交響曲 第7番 イ長調 作品92」ほか

番組詳細

 

>4月11日の過去のできごと

1888年 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の本拠地であるアムステルダム・コンセルトヘボウが開場。ほとんどのチケットにはアムステルダム市営交通会社の全線無料の権利が付されており、多くの鑑賞者の交通費がいらなくなります。

1900年 俳人の中村汀女誕生。

1902年 文芸評論家の小林秀雄誕生。

1903年 童謡詩人の金子みすゞ誕生。

1908年 チェコの指揮者、カレル・アンチェル誕生。

1916年 アルゼンチンの作曲家、アルベルト・エヴァリスト・ヒナステラ誕生。ピアソラの師。

1921年 日本でメートル法公布。

1931年 作曲家のすぎやまこういち誕生。

1934年 アメリカのニューハンプシャーで世界最大瞬間風速103.2m/sを記録。

1977年 フランスの詩人・脚本家のジャック・プレヴェール没。